住宅用エネルギー機器のセキュリティを、第三者認証で証明
スマートソーラー株式会社は、住宅用エネルギーマネジメントシステム「Smart AI(スマートAI)」において、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が推進するセキュリティ評価制度「JC-STAR」に適合しました。
住宅の太陽光発電や蓄電池は、インターネットを通じて制御・監視される時代へと進化しています。
便利になる一方で、サイバー攻撃や不正アクセスへの対策は欠かせません。
スマートソーラーは、再生可能エネルギーの普及だけでなく、「安心して使い続けられること」も重要な品質と考えています。

JC-STARとは
JC-STAR(Japan Cyber-Security Technical Assessment Requirements)は、
経済産業省およびIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が推進する、IoT製品向けのセキュリティ適合評価·ラベリング制度です。
近年、IoT機器やクラウド接続機器の普及に伴い、住宅設備やエネルギー機器にも高度なサイバーセキュリティ対策が求められるようになっています。
JC-STARは、IoT製品に必要なセキュリティ要件への適合性を可視化し、ユーザーが安心して製品を選択できる環境整備を目的とした制度です。
スマートAIのJC-STAR取得について
| 項目 | 内容 |
| 製品名称 | スマートAI |
| 適合ラベル | JC-STAR★1 |
| 登録番号 | 2026050600002330 |
| 発行日 | 2026年5月18日 |
| 有効期限 | 2028年5月17日 |
IPA公開ページ
なぜ住宅用蓄電池にセキュリティが必要なのか
住宅用蓄電池やHEMSは、単なる家電ではありません。住宅の電力を制御する重要なインフラです。
もしセキュリティ対策が不十分な場合、
・遠隔操作
・情報漏洩
・サービス停止
などのリスクが発生する可能性があります。
そのため、エネルギー機器にも、通信機器と同等レベルのセキュリティ対策が求められています。
Smart AIとは
Smart AIは、太陽光発電・蓄電池・家庭の電力使用状況を統合管理するエネルギーマネジメントシステムです。
主な機能
・太陽光発電量の監視
・蓄電池の最適充放電制御
・気象予測を活用したAI制御
・停電対策モード
・遠隔監視・遠隔設定
家庭の電気を「見える化」するだけでなく、「賢く使う」ための制御を行います。
Smart AIのセキュリティへの取り組み
スマートソーラーでは、以下のような対策を実施しています。
通信の保護
通信経路を暗号化し、第三者による盗聴や改ざんを防止します。
認証管理
不正なアクセスを防ぐための認証機能を実装しています。
ソフトウェア更新管理
脆弱性への対応を継続的に行い、安全性を維持します。
インシデント対応体制
万一の問題発生時にも迅速に対応できる体制を整備しています。
スマートソーラーの考え方
太陽光発電や蓄電池は、これからの住宅に欠かせないエネルギーインフラです。
だからこそ、「発電できる」だけではなく、
「安全に使える」
ことが重要だと私たちは考えています。
スマートソーラーは、発電性能・経済性・防災性能に加え、サイバーセキュリティ品質の向上にも継続的に取り組んでまいります。
よくあるご質問
A. IoT製品のセキュリティ対策を評価する日本の制度です。
A. エネルギーマネジメントシステムとしてのSmart AI本体が対象です。
A. はい。脆弱性情報や制度改定に合わせて継続的に改善を行います。
A. 必要です。ネットワークに接続される設備である以上、適切な対策が重要になります。

