News releaseニュースリリース

　スマートソーラー株式会社（東京本社：東京都中央区、代表取締役社長：手塚博文、以下当社）は、コロナ禍の中、デジタル社会における技術革新のより一層の強化・推進を図る為に、システムエンジニアリング会社「スマートソーラーネパールコーポレーション」を設立したことを、お知らせ致します。
 

　スマートソーラーネパールコーポレーションは、役員・エンジニアで構成された１３名でスタートしますが、今後は数十人の規模へ拡大する予定です。当社では、かねてより、世界で活躍できるエンジニアを育成するため、ネパールにて優秀な人材の日本語教育の支援・エンジニアの採用を行ってきました。そうした中で、昨年、ネパールのトップ大学であるトリブバン大学とカトマンズ大学の卒業生１０名を採用しました。
 
　当社は、メガソーラー発電所・公共・産業用発電システムの設計から建設・保守管理・運営を行い、更に家庭用蓄電システムの開発・販売を行っています。更に、再エネ電力取引等、太陽光発電事業のあらゆるビジネスを推進しており、その中核がデジタル技術です。
　商品である家庭用蓄電システムのスマートAI、発電所の全ての機器がIoTによりクラウド管理され、そのあらゆるデータがDXにより分析・業務革新を行い、電力取引にブロックチェーン技術を導入していきます。
 
　当社は、提供する全てのサービスにおいてデジタル技術を推進し、太陽光発電事業による持続可能なクリーンエネルギー社会の実現に向け貢献してまいります。
 

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　設立記念式典には関係者が集まり記念撮影を行いました