お客様から多く頂く質問とその回答(Q&A)を紹介しています。
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蓄電池
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防塵・防水性能について教えてください。屋外設置製品は「JIS C 0920 準拠 IP65相当(耐塵・防噴流型)」です。※ 取付工事は防水工事技術を有する販売店により正しく実施する必要があります。
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停電時にIHは、利用できますか?利用可能です。
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停電時にエコキュートは、スマート蓄電でお湯を沸かせますか?蓄電池の残量が十分にあればお湯を沸かすことができます。
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自立運転時にどんな家電製品をどのくらい使用できますか?携帯電話充電:5Wh、照明:50~100Wh 、テレビ:100~150Wh、冷蔵庫:50~100Whが各家電製品の一般的な消費電力量です。これらを同時に使用した場合、約350Whが合計使用電力量になります。この電力量だとストレージ・システムで約32時間、ハイブリッド・システムで約30時間使用可能です。
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太陽電池が無くても、蓄電池は使用できますか?蓄電システムの設置は可能です。蓄電システムだけの設置の場合、安価な夜間電力を蓄電し昼間に使用したり、停電時のバックアップ用としての使い方が可能です。
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塩害地域でも使用可能ですか?弊社の蓄電池は耐塩害仕様となっていますので塩害地域でも使用可能です。
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電池の種類を教えてください。リン酸鉄リチウムイオン電池を使っています。リン酸鉄系は他のリチウム電池よりも安全性が非常に高いのが特徴です。
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蓄電池の容量はなぜ大容量だといいのですか?停電時に家を丸ごとバックアップしても長時間電気を使用することができます。また、太陽光発電で作った電気をより多く蓄えて電気の自家消費ができるので、電気代を削減できます。
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注文はいつからですか?予約申込でしたらすぐにお申込みいただけます。
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蓄電池の蓄電容量と初期実効効容量はどのくらいですか?【蓄電容量】ハイブリッドシステム:11.5[kWh] ストレージシステム:11.8[kWh] 【初期実効容量】ハイブリッドシステム:10.6[kWh] ストレージシステム:11.2[kWh]
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蓄電池導入メリットは何ですか?メリットは2点あります。一点目はFIT終了後に売電価格が大幅に下がるため、太陽光の余剰電力を売るのではなく自家消費することで、電気代削減につながります。二点目は、災害時に停電しても蓄電池に貯めた電気を使用できるので、非常用のバックアップ電源となります。
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蓄電池はキャンセル可能ですか?可能です。特定商取引法により、8日間はクーリングオフが可能です。
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蓄電池にはどのような種類がありますか?大きく分けて4つあります。現在、主に用いられている蓄電池として、鉛蓄電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池・NAS電池の4種類があります。 同じ蓄電池とはいっても、用いられている物質や材料によってその特徴は大きく異なり、それぞれ適した用途で使い分けされています。
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リチウムイオン電池はどのような分野で活用していますか?携帯機器だけでなく、自動車や通信分野、産業分野にも活用されています。 1990年代の実用化以降、高いエネルギー密度を保ちながらも小型化が可能であるリチウムイオン電池は、 従来の蓄電池に代わって急速に普及することになりました。 リチウムイオン電池は、車両分野・通信分野・産業分野・建設分野・再生可能エネルギー・携帯機器と、 幅広い分野で活用されており、現代の生活には欠かせないものとなっています。
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蓄電池の容量がなくなった場合、蓄電池はどのような動作をしますか?モードごとに設定されている蓄電池利用可能範囲(SoC:state of charge)以下になると蓄電システムは停止します。(モードの設定はお客様側で設定変更できます)
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蓄電池を長く使うためにできることはありますか?スマートAIで蓄電池の充放電を最適制御してますので、お客様側で特に操作いただく必要はございません。
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家まるごとバックアップとはどういう意味ですか?万が一の停電時に、家の全ての照明、コンセントに蓄電池から電気を供給する機能のことです。また停電時には自動的に、蓄電池からのみの電気供給に切り替わります。
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蓄電池とは何ですか?蓄電池とは、電気を蓄える機能を持った装置のことです。災害時などの緊急用電源としてだけでなく、節電や省エネに関する意識の高まりから、注目を集めています。
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蓄電池の「出力」とは何ですか?出力は、一度に電気を出せる量です。 これも大きいほど、たくさん電気を使うことができます。
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蓄電池の「容量」とは何ですか?容量は電気を貯めることのできる大きさです。大きいほど、たくさんの電気を貯めることができます。
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蓄電池と発電機と何が違うのですか?発電機は電気をつくるものであるのに対し、蓄電池は電気を貯めるものです。太陽光発電システムに代表される発電機は電気をつくることはできますが、貯めておくことができません。貯める機能を持っているのは蓄電池だけです。太陽光発電システムと蓄電システムを一緒に導入すれば、太陽光でつくった電気を蓄電池に貯めておくことができ、好きな時に放電することができます。
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蓄電池の寿命はありますか?蓄電池は毎日の放電と蓄電を繰り返すことによって性能が徐々に低下し、蓄電池の最大容量が減っていきますが使用自体に問題はありません。※弊社では蓄電池の最大容量の保証があり、10年で60%、15年で50%を下回った場合は保証対象となります。
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定格出力とは何ですか?定格出力とは機器が安定的に出せる電力の最大値のことです。
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出力3.5kWで使用できる家電製品の目安はどのくらいですか?携帯電話充電5W×4台、照明50W 、テレビ100~150W、冷蔵庫50~100W、エアコン800W×2台、電子レンジ500W、エコキュート1000Wで、合計約3420Wはお使いいただけます。
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自立運転とは何ですか?停電などで、電力会社から電気の供給がなくなった場合に蓄電池や太陽光発電から電気を供給し、照明や家全体のコンセントを使用可能にすることです。
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現在オール電化ではないのですが、蓄電池を設置する場合には、電力会社との料金プランは変更したほうがいいですか?変更することは必須ではありませんが、見直しすることでお得になる場合もございます。
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押し上げ有り・押し上げ無しってどういう意味ですか?昼間に使用する電気を太陽光で発電した電気ではなく、蓄電池から放電させてまかない売電量を押し上げるのが押し上げ有りになります。 弊社は昼間は蓄電池から放電しない押上げ無しのタイプになります。
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蓄電池からは部分的に供給される?家丸ごと使えるのですか?弊社では家を丸ごとバックアップできる全負荷(すべてのコンセントが使用可能)タイプの蓄電池のため、もしもの停電の際でも不自由なく電気をお使いいただけます。
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具体的に何をどのくらい使えますか?携帯電話充電5W、照明50~100W 、テレビ100~150W、冷蔵庫50~100Wの合計355Wが、満充電状態ならストレージ・システムなら約31時間、ハイブリッド・システムなら約26時間使用可能です。
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電磁波は発生しますか?人体に影響などはありますか?屋内機器においては、電磁波を発生するものはございません。PCSなど一部屋外に設置する機器に関しましては微量に発生しますが、人体に影響を及ぼすものではありません。