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  • 2021.10.05 Tue
  • インタビュー

電気代は前年比で4割減りましたし、停電時の自立運転も安心です

ー2021年5月にスマート蓄電システムを設置した千葉県松戸市のT様に、蓄電池の購入の決め手や蓄電池付き太陽光の魅力などをお聞きしました。ー

スマートソーラーへの決め手は、一番は会社への信頼です。10年来の実績があるのと、ニーズも市場も自分たちで創り出すっていう言葉が先を読んでいる。クラウドAIなんかはオンリーワンのサービスで、いいですよね。

2019年に15年使っている太陽光パネルの1枚が使えなくなったんです。そのあと、2020年2月に太陽光のパワーコンディショナの寿命がきて、パワーコンディショナを買い替えるのに50万円もするっていうので蓄電池を真剣に検討し始めました。
もともと、電気自動車が世の中にでてきたあたりから家庭用蓄電池は、もっと安くなるだろうと思い様子を見ていたんです。
そこにダイレクトメールがはいってきて、最初は無償設置キャンペーンに当たらないかなと期待して応募しました。ホームページとかけっこう見させてもらい、他社の蓄電池も比較して検討しましたが、価格が安いことや停電時に一瞬で自立運転に切り替わる点もいい。パワーコンディショナは変えた直後に発電量が上がり変換効率の良さを感じました。思ったより音が静かなことにも驚きましたね。いまは自宅で仕事をやっているので、蓄電池の施工が1日で終わるのも助かりました。

蓄電池を設置してから、まだ3か月くらいしか経っていないんですが。前月の電気料金を前年と比較してみると4割も減っていました。昼間は太陽光だけの電気を使い、夜間の安い電気だけを購入しているからなんでしょうね。

いま蓄電池を検討しているひとは買い時なんだと思います。私自身がそうでしたので。太陽光と蓄電池は次の世代に向けた環境貢献でもあるし、個人としてのメリットもあります。