Case study導入事例

熊本山鹿ソーラーパークA

発電所概要

発電所データ

  • 年間発電電力量

    2,733MWh

  • 設備容量

    2.4MW

  • 石油削減効果

    620.6㎘/年

  • CO2削減効果

    1,517.3t-CO2/年

本発電所の特長

①当該地区は自然豊かな丘陵地帯です。自然を生かした造成を行い、地形に合わせ4カ所のアレイフィールドに分散しました。各フィールドに自社開発の3次元架台『スマートアレイ』によりパネルを強固に配置しました。
②パネル配置面積を最小化する為に超高効率太陽電池パネル305W(60セル)を採用、8,082枚使用し、2.46MWの発電所としました。
③小型高性能PCS(40kW)をアレイフィールドに分散設置し、影・方位・傾斜角のばらつきに伴うロスを最小化しています。
④高度な保守管理を行う為に発電等全ての状態をリアルタイムで遠隔監視するシステムを開発しました。

概要

竣工日 2018/03/01
所在地 熊本県山鹿市鍋田字薄尾 1188 −2
PCS容量 1.9MW
太陽電池容量 2.4MW
ステータス 竣工済み
事業主 スマートソーラー株式会社
設置タイプ 野建て
設備容量 高圧
特記事項

地図