Case study導入事例

北海道千歳新川ソーラーパーク 

発電所概要

発電所データ

  • 年間発電電力量

    4,000MWh

  • 設備容量

    3.0MW

  • 石油削減効果

    895㎘/年

  • CO2削減効果

    2,190t-CO2/年

本発電所の特長

① 両面発電パネルの一軸トラッキングシステムの開発(スマートトラッキングシステム)一定間隔で両面の発電電力が最大になる様に太陽を一軸追尾します。更に、積雪を検出して、雪を滑落させパネル面への積雪による発電量の低下を防ぎ発電量のアップを図ります。

② 両面発電パネルにより、積雪時の雪面反射とクラッシュしたホタテ貝による反射により裏面の通年発電量の大幅アップを実現しました。2.7MWの太陽光発電所の年間発電電力量は4,000MWh期待できます。

③ 本システムは追尾の効果を最大化する為に高効率分散型PCSを40台使用し、遠隔制御しています。

④ クラッシュしたホタテ貝を敷き詰めることにより除草を最小限にしました。

概要

竣工日 2020/12/24
所在地 北海道千歳市新川232-3
PCS容量 1.9MW
太陽電池容量 3.0MW
ステータス 竣工済み
事業主 スマートソーラー株式会社
設置タイプ 野建て
設備容量 高圧
特記事項

地図