FAQ

お客様から多く頂く質問とその回答(Q&A)を紹介しています。

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その他

  • 特定負荷の蓄電池を設置しているのですが撤去してスマート蓄電を設置できますか?
    設置可能です。まずは既存製品の機種などを確認させて頂き、配線の変更等の対応を致します。
  • 電力会社から電気を買わずに蓄電システムだけで暮らすことは可能でしょうか?
    電気のご使用方法にもよりますが、太陽光発電システムは、季節や日射量により使用できる量が異なるため、バックアップのために電力会社との契約と併用することをおすすめいたします。
  • 無償設置キャンペーンに外れても何か特典はありますか?
    無償設置キャンペーン*では二つの特典をご用意しております。一つはスマート蓄電システム購入時に25万円をキャッシュバックする特典です。購入金額から税抜25万円をお値引きいたします。もう一つはスマート蓄電システム設置から1年間、余剰電力を24円/kWhで買取る特典です。なお、特典は沖縄、離島はエリア対象外となります。

    *第一弾応募期間:2020年1月20日(月)~2020年2月29日(土)、第二弾応募期間:2020年3月1日(日)~2020年4月15日(水)
  • 無償設置キャンペーンの当選発表はいつですか?あたらなかったら買わなくてもいいんですか?
    無償設置キャンペーン*の抽選は4月20日ごろを予定していましたが、コロナウイルスの影響で5月上旬に変更させていただきました。抽選結果はホームページで発表させていただき、当選者様にはお電話にて順次ご連絡差し上げます。もちろんキャンペーンへのご応募はご購入をお約束いただくものではございません。抽選結果を楽しみにお待ち下さいませ。

    *第一弾応募期間:2020年1月20日(月)~2020年2月29日(土)、第二弾応募期間:2020年3月1日(日)~2020年4月15日(水)
  • 蓄電池を設置していない場合の余剰電力はどのくらいありますか?
    蓄電池未設置の場合は余剰電力=売電量となります。売電量は電力会社から毎月届く「購入電力量のお知らせ」で月間の売電量合計は確認出来ます。また、太陽光パネルの発電量や売電量がわかるモニターが設置してあれば、それでも確認することができます。(モニターは太陽光パネル設置時に同時に設置されていると思います)
  • 昼は太陽光で暮らし、夜は蓄電池で暮らすとありますが、それが可能な場合電気は買わなくてもよくなるのですか?
    基本料金は必ず発生します。余剰電力は売電から蓄電池に貯めて使用することになるため電気の購入量は従来より減ると思われますが、お客様の電気使用状況や発電量により異なります。
  • 将来、家を建て替えた時はシステムを持っていけますか?
    可能です。移設時の工事費用はかかります。※電気工事士の免許など各種資格が必要なため、弊社にご相談ください。
  • キャッシュバックってことは一度支払いが必要なんですか?
    家庭用蓄電池プレゼントキャンペーン*のキャッシュバックについては、その場でお値引きしています。ストレージ・システムですと税抜価格151万5000円から25万円をお値引きして、そこから消費税10%を加算した139万1500円のお支払となります。ハイブリッド・システムですと、税抜価格148万8000円から25万円をお値引きして、そこから消費税10%を加算した136万1800円のお支払となります。

    *第一弾応募期間:2020年1月20日(月)~2020年2月29日(土)、第二弾応募期間:2020年3月1日(日)~2020年4月15日(水)
  • 蓄電池導入のシミュレーションはできますか?
    ご家庭によっては電力の使用状況が異なるため詳細なシミュレーションはできかねます。
  • 蓄電池導入メリットは何ですか?
    メリットは2点あります。一点目はFIT終了後に売電価格が大幅に下がるため、太陽光の余剰電力を売るのではなく自家消費することで、電気代削減につながります。二点目は、災害時に停電しても蓄電池に貯めた電気を使用できるので、非常用のバックアップ電源となります。
  • 太陽光パネルを設置すると雷が落ちやすくなりますか?
    太陽光パネルを設置しても、落雷を受けやすくなることはありません。
  • 出力3.5kWで使用できる家電製品の目安はどのくらいですか?
    携帯電話充電5W×4台、照明50W 、テレビ100~150W、冷蔵庫50~100W、エアコン800W×2台、電子レンジ500W、エコキュート1000Wで、合計約3420Wはお使いいただけます。
  • 現在オール電化ではないのですが、蓄電池を設置する場合には、電力会社との料金プランは変更したほうがいいですか?
    変更することは必須ではありませんが、見直しすることでお得になる場合もございます。
  • 5kWの太陽光を設置した場合、年間どのくらい発電しますか?
    設置されている地域や太陽光パネルの設置角度・方位によって異なりますが、目安として設備容量の1000倍、年間で約5,000kWhの発電量が見込めます。
  • 買取期間満了後に何もしないで放置しているとどうなるのですか?
    電力会社に売電していた場合は、電力会社から提示される価格で自動的に売電が継続されます。
  • 自分の買取満了時期を知りたいのですが、どうすればよいですか。
    買取開始から10年後になります。買取期間満了の4~5か月程前に電力会社から買取期間満了の通知が届きます。また、電力会社から毎月届く購入電力量のお知らせを基に電力会社にて確認することも可能です。
  • 買取期間が満了した後は、無償引き取りになると聞いたのですが本当ですか?
    FIT期間中は電力会社に売電をしている場合は満了後も自動的に電力会社が新しい単価で買い取ってくれます。電力会社以外に売電していた場合は、その売電先にご確認ください。
  • 太陽光発電は売電したほうが高く売れるからお得なのではないですか?
    固定価格買取期間満了後は、今まで48円/kWhで電力会社に売電していた電気が、東京電力の場合、8.5円/kWhになります。売電収入は約5分の1になってしまいますので、これからは売電せずにご自宅で使ったほうがお得です。
  • 今ついてる太陽光のパワーコンディショナーだけでは使用できないんですか?
    今ついているパワーコンディショナ(PCS)をそのままご使用される場合はストレージ用PCSが必要となります。 ハイブリッド・システムであれば今のPCSをハイブリッドPCSに交換し1台で太陽光発電・蓄電池用にもご使用いただけます。
  • ピークシフトとピークカットの違いは?
    いずれも電力負荷平準化の方法ですが、多少ニュアンスが異なります。 ピークシフトは、電力の使用を電力需給がピークに達する時間帯から緩慢な時間帯(夜間や休日等)に移行させることを指し、 主に蓄熱、夜間電力使用型機器(エコキュートや蓄電システム)によって実現されます。 電力需給に余裕のある夜間に電力を貯め、日中にそれを放電するという蓄電システムを用いた取り組みは、ピークシフトの典型的な例と言えます。 夜間にバッテリーを充電しておき、日中に電力網からの電力を消費しないようにすることも、ピークシフトとなります。一方でピークカットは、電力の使用を控えることや省エネルギー機器・再生可能エネルギー設備を用いることで、 電力の使用量そのものを低減させる取り組みを指します。 近年の電力需給逼迫の影響を受け、発電設備の設備利用率は年々低下傾向にあり、これらを緩和する手段として、 照明のLED化や高効率の空調システムの導入、太陽光発電システムを始めとする再生可能エネルギーの導入によるピークカットが注目されています。
  • アンペアアワー、ワットアワーの違いは?
    両方とも積算値となりますが、多少意味合いが異なります。 アンペアアワー(Ah)が電流と時間の積算値であるのに対し、ワットアワー(Wh)は消費電力と時間の積算値となります。 Ahは、一般的な乾電池や鉛蓄電池、モバイル機器バッテリーの容量を表す際に用いられ、 Ahを「取り出したい電流の大きさ(A)」で割ることで、その電池の使用時間を求めることができます。 例として「12V 100Ahの鉛蓄電池」では、10アンペアの放電を10時間行えるということになります。 一方で、Whは定置用リチウムイオン二次電池の容量を表す際に用いられ、 Whを「使用する消費電力(W)」で割ることで、その電池の使用時間を求めることができます。 先ほどの「12V 100Ahの鉛蓄電池」の場合、この電池は「容量1200Whの鉛蓄電池」と言えますので、 40Wの電力なら30時間、60Wの電力なら20時間、120Wの電力なら10時間使用することが出来る容量と言えるでしょう。 ただし、蓄電容量の分だけ放電を行えるというわけではありません。 どのような電池でも、放電を続けるに連れて起電力(電圧)が低下していくため、 電池内部に電力が残っていてもそれを押し出す力がなくなるからと言われています。 実際に蓄電池を選択する際は、非常時や停電時などに利用したい機器を選択し消費電力を計算した上で、 それに応じた蓄電容量の蓄電池を選ぶことが肝要です。
  • アンペアA、ボルトV、ワットWの違いを教えてください。
    Aは電流、Vは電気を電圧、Wは消費電力の大きさを表します。 電流の流れる大きさを表す単位がアンペア(A)で、1秒間に何個の電子が通り抜けるかを示しています。 1アンペアは100ワットの白熱電球1個分にあたり、10アンペアは1,000ワットで電子レンジ一台分を使用することができる量です。 ボルト(V)は、電気を押し出す力の大きさの単位で、主に電圧を表す際に用いられます。 日本では一般的に100Vまたは200Vの電圧が最長されています。 ワット(W)は、どれだけの電圧でどれだけの電流を流せたか(必要か)という仕事量を表す単位で、 電気製品の消費電力もこのワットを用いて示されています。 例として、400ワットと800ワットの電気ヒーターでは、800ワットの方が400ワットのヒーターの2倍の熱を出します。 (2倍の仕事量をこなすということ) 電気の流れ方は、たびたび水路の水の流れに例えられます。 水路の落差を電圧とすると、1秒間に流れる水量は電流とされ、どれだけの水を流したかを電力と言い換えることができます。 このことから、電流と電圧・電力はそれぞれ全く異なる要素であることがわかります。 水路の落差(電圧)が大きいほど1秒間に流れる水量(電流)は大きくなり、 落差が小さいほど水量も少なくなりますが、これは電気回路においても同じ事が言えます。 単一の電気回路であれば、回路内のどの点でも1秒間に流れる電気の量は一定となります。
  • いろいろある蓄電池の中で、エネルギー効率が一番いいのはどれですか?
    現在の蓄電池は主なものでは、Nas電池、リチウムイオン電池、鉛電池、ニッケル水素電池などが実用化されています。 これらの二次電池のエネルギー効率は、鉛電池が87%、Nas電池が90%、ニッケル水素電池が90%、リチウムイオン電池が95%となっています。 寿命に相当するサイクル数(充電・放電の繰り返し)では、鉛電池やNas電池が4,500回、ニッケル水素電池は2,000回、リチウムイオン電池は3,500回です。 また、蓄電可能な電力量は、1kg当りのエネルギー密度ですが、これは鉛電池では約35Wh/kg、Nas電池は約110Wh/kg、ニッケル水素電池だと約60Wh/kg、リチウムイオン電池では約120Wh/kgとなっています。 つまり放電効率は、リチウムイオン電池が一番効率的であり、鉛電池は効率の面ではリチウムイオン電池その他よりも劣るということになります。 ただし、繰り返し充電が可能な寿命という点では鉛電池やNaS蓄電池は、リチウムイオン蓄電池に勝ると言えます。
  • 余剰電力は蓄電池に貯めずに自営線で他の施設へ回せばよいのではないですか。
    もしもの災害時に備え蓄電池に貯めるべきと考えます。道路等の問題もあり全ての施設には自営線が引けない場合もあります。
  • 電化上手プランの電気料金は?
    <基本料金> 6kVA⇒1,296円  <時間帯別> 午前7時~午前10時と午後5時~午後11時⇒26.01円 午前10時~午後5時⇒夏季38.72円、その他31.73円 午後11時~午前7時⇒12.25円  ※電化上手プランは2016年度をもって受付を終了しています
  • シングル発電とダブル発電とは?
    シングル発電とダブル発電とは、蓄電池と太陽光発電システムを組み合わせて住宅に設置したときに選択する発電方式です。 蓄電池は料金の安い夜間電力を蓄えて昼間に使用することで経済的なメリットを得ています。一方で太陽光発電システムは、太陽光から発電した電力を家庭内で使用、もしくは電力会社に売電することで経済的なメリットが得られます。 この両者は相性が良いのですが、組み合わせて設置する場合、日中の売電時に家庭内で使用する電力を太陽光発電で賄うか、蓄電池で賄うかを選択しなければなりません。 売電をしている間、蓄電池を停止して太陽光発電システムの発電した電力のみで家庭内での使用電力をまかなう方式を“シングル発電”、逆に売電中も蓄電池から放電して使用電力をまかなう方式を“ダブル発電”といいます。 何故どちらかの発電方式を選ばなければならないのか。それはダブル発電には蓄電池によって売電量を増やす“押し上げ効果”があるからです。
  • 蓄電池を導入すると、買取単価が下がるというのは本当ですか。
    弊社の蓄電池の場合下がりませんが、押し上げ効果ありの蓄電池の場合、買取単価が下がってしまいますので注意ください。
  • 蓄電池は元を取ることができますか?
    電気の契約内容・使用量によっても償却年数は変わります。補助金を利用することで償却を早めることもできます。
  • 蓄電池や電気自動車などと組み合わせて自家消費した場合と、これまでと同じ電力会社や別の小売電気事業者に売電する場合とでは、どちらが買取期間満了者にとってお得ですか。
    各家庭の太陽電池の容量と、家族の人数、電気の契約内容・使用量によって異なります。買取りを行う小売電気事業者によって、単価や買取メニューは異なります。 既に買取メニューを提示している小売電気事業者については、小売電気事業者一覧に掲載し、順次更新していきますので、ご自身のエリアでサービスを提供している事業者を探す際にご活用ください。
  • 買取期間満了後も引き続き余剰電力を売電したい、もしくは蓄電池等を導入して自家消費を拡大したいのですが、どうすればよいですか。
    固定買取制度が終了した後には、蓄電池に電気を貯めて使う電気の自給自足がベストになります。

〇〇とは?

よく聞くけれどいまいち意味がわからない太陽光発電についての専門用語を詳しく解説しています

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